第26回 全旅連青年部 全国大会 褒賞大綱
全旅連青年部の褒賞制度は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部のブロック・都道府県・各地域青年部の積極果敢な青年部活動に貢献した功績を称えるとともに、そのすばらしい事業活動が、褒賞を通じて全国に広がり、各地域青年部の活性化を推進する為に設置されたものです。
全国青年部員の刺激になり、参考になるような若々しくアイデアと活力溢れる青年部らしい事業活動に対し、褒賞を贈ります。
褒賞
- 全旅連青年部長賞(グランプリ) - 1本(賞状、トロフィー、副賞 50万円)
- 準全旅連青年部長賞(準グランプリ) - 1本(賞状、トロフィー、副賞 25万円)
- 全旅連青年部OB賞 - 1本(賞状、副賞 10万円)
- 各社賞 以下4社(予定) - 各1本
・観光経済新聞社賞 (賞状、副賞 10万円)
・トラベルニュース社賞 (賞状、副賞 10万円)
・旅行新聞新社賞 (賞状、副賞 10万円)
・柴田書店賞 (賞状、副賞 10万円) - 優秀賞 - 19本(賞状、副賞 5万円)
対象事業内容
地域特性を再確認し地域の未来を開拓するための事業、一過性で終わらない地域経済発展に継続的に寄与できると感じる事業など「観光を日本の基幹産業に」という未来を見据えた今期のテーマ性がみえる広報・イベント、文化活動部門、組織活性化部門、地域づくり、インバウンドなど、全国の青年部員に対し参考、刺激になる、若々しいアイデアと活力溢れる、青年部らしい事業活動。
対象期間
令和2年9月1日 から 令和4年8月31日までの期間中に行われた事業
審査対象
・対象期間中の各地域で積極果敢に活動を行っている、模範になる魅力溢れる光り輝く傑出した事業
・地域や業界を愛する思い、貢献度、影響度、独自性、継続性、将来性が顕著であり、活動実績が認められる事業
・都道府県青年部単位、支部青年部単位(複数の合同も可)、各ブロック単位の事業で、過去に全旅連青年部より褒賞を受けたことのないもの。
審査方法
<審査委員会>
一次審査のため審査委員会(令和4年9月14日)を設置し、上位2件を決定します。
今回のグランプリおよび準グランプリの2件は全国大会記念式典でプレゼンを行い、当日審査を行います。(当日審査委員による投票で決定します。)審査委員による審査項目基準評価点(採点方式)で算出します。
主体性 | 青年部組織が一致協力をしてまとまって事業ができたか? |
協力・協調性 | 地域や他の団体を巻き込んで事業ができたか? |
波及効果 | この事業を通して各方面に対して十分な波及ができたか? |
調査研究・独創性 | 事業の為の調査研究がなされ、独創性があったか? |
一貫性・継続性 | 事業当初の目的が最後まで一貫して事業が開催でき、継続性があるか? |
褒賞特別委員会
顧問 | 星 永重 |
褒賞審査 委員長 | 木村 大成 |
褒賞審査 副委員長 | 川野 耕太 田辺 大輔 |
審査委員 | 鈴木 治彦 二瓶 明子 |
褒賞特別委員会 事務局長 | 柴田 良馬 |
褒賞特別委員会 事務局次長 | 佐藤 雄二郎 |
褒賞特別委員会 事務局員 | 西田 太郎 瀬戸口 功 安田 侑里 岡崎 彌門 遠藤 直人 遠藤 聖士 高知尾 昌行 山口 高澄 玉置 智也 浅田 絵美子 岩井 祐介 藤川 龍介 小林 一世 北川 健太 杉山 大介 草野 洋平 佐藤 崇 渡邊 翔平 |